世界史の中の資本主義 : エネルギー、食料、国家はどうなるか

著者

書誌事項

世界史の中の資本主義 : エネルギー、食料、国家はどうなるか

水野和夫, 川島博之編著

東洋経済新報社, 2013.6

タイトル別名

Capitalism in the world history : global future of energy, food, and state

世界史の中の資本主義 : エネルギー食料国家はどうなるか

タイトル読み

セカイシ ノ ナカ ノ シホン シュギ : エネルギー ショクリョウ コッカ ワ ドウナルカ

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収録内容

  • 資本主義 : 金融バブルが引き起こす世界史の大転換 / 水野和夫執筆
  • エネルギー問題 : シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない / 角和昌浩執筆
  • 食料問題 : これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する / 川島博之執筆
  • 世界システム : 金融化した資本主義と第二の近代 / 山下範久執筆
  • 近代資本主義の終わりと次なる社会システムについて / 水野和夫執筆
  • 「長い二一世紀」において、資源、食料、資本主義はどこへ向かうのか / 水野和夫, 川島博之, 角和昌浩ほか述

内容説明・目次

内容説明

これから１０年、大転換後の大局を読む！各分野を代表する識者たちが「次なる社会」の行方について論じる。

目次

  • 第１章　資本主義—金融バブルが引き起こす世界史の大転換
  • 第２章　エネルギー問題—シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない
  • 第３章　食料問題—これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する
  • 第４章　世界システム—金融化した資本主義と第二の近代
  • 終章　近代資本主義の終わりと次なる社会システムについて
  • 座談会　「長い二一世紀」において、資源、食料、資本主義はどこヘ向かうのか

「BOOKデータベース」 より

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