暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

書誌事項

暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

荒井修, 橘右之吉, いとうせいこう著

講談社, 2013.2

タイトル別名

暦 : 暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

タイトル読み

コヨミチャン エドコヨミ カラ マナブ イイ クラシ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

扇屋「文扇堂」を構える荒井修さん、現代文化を率いるいとうさん、文字のプロフェッショナル右之吉さん、文文文とそれぞれの職に「文」を持つ江戸の三文士。彼らがひとたび顔を合わせれば、次から次へと生まれ出る「なるほど」と笑いの渦。

目次

  • 春(元日に働いていいのは、お宝売りと髪結いさん;獅子に噛まれて無病息災 ほか)
  • 夏(四月一日は衣替え。季節先取りが江戸の粋;浴衣リサイクルは「もったいない」の基本 ほか)
  • 秋(七月一日二度目の山開き;七月一日半夏生 ほか)
  • 冬(十月一日は冬の衣替え;江戸庶民は古着屋で着物を買った ほか)

「BOOKデータベース」 より

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