イノベーションがわかる10の物語
著者
書誌事項
イノベーションがわかる10の物語
(100円のコーラを1000円で売る方法 / 永井孝尚著, 3)
中経出版, 2013.6
- タイトル別名
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Global innovation
- タイトル読み
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イノベーション ガ ワカル 10 ノ モノガタリ
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注記
本書のもとになったビジネス理論: p227-238
第2刷のジャケットのISBN: 9784046028464
第2刷のジャケットの発行元: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
イノベーションとリスクに挑戦しろ。国内大手ライバル・バリューマックス社との市場競争を生き抜いた宮前久美と駒沢商会だったが、ついにグローバル企業の黒船が襲い掛かる。しかも、そのトップはかつての仲間であり師匠の与田誠だった—。彼女はグローバル競争のハリケーンが吹き荒れる日本企業で「新たな成長となるイノベーション」を起こすことができるか?シリーズ完結!現状維持は破滅。新たな顧客と市場を創り出せ!イノベーションからM&A、グローバル競争戦略まで1冊でつかめる!
目次
- 1 破壊的なライバルは外からやって来る—グローバル市場の怖さ
- 2 iPhoneやKindleはなぜ世界中で使えるのか?—個別カスタマイズから標準品へ
- 3 企業メッセージの99・996%はスルーされる—共感の時代のマーケティング戦略
- 4 無料でも儲かる仕組みとは?—フリーミアムのビジネスモデル
- 5 トランジスタラジオが真空管ラジオを駆逐した理由—イノベーションのジレンマ
- 6 買収するほうが立場が強いとはかぎらない?—交渉の成否を握るBATNA
- 7 なぜグーグルはYouTubeを買収したのか?—M&Aを成功させる方法
- 8 アップルがiPadでパソコンを否定した理由—イノベーションの作法
- 9 有料で1万人に売るか、無料で100万人に使ってもらうか?—数が生み出す新たな価値
- 10 動きながら考える—イノベーターの素養
「BOOKデータベース」 より