グローブトロッター : 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン

書誌事項

グローブトロッター : 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン

中野明著

朝日新聞出版, 2013.6

タイトル別名

Globetrotter

グローブトロッター : 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン : 開国直後、神秘の国ニッポンを旅した外国人たちは何を見たのか!?

タイトル読み

グローブトロッター : セカイ マンユウカ ガ アルイタ メイジ ニッポン

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内容説明・目次

内容説明

開国直後、神秘の国ニッポンを旅した外国人たちは何を見たのか!?19世紀末、世界中を旅する人々、「グローブトロッター(世界漫遊家)」が誕生した。世界の都市から辺境まで旅する彼らは、明治のニッポン各地も訪れている。彼らが遺した記録から、忘れられたニッポンの姿が蘇る。

目次

  • Prologue 80日間世界一周の時代
  • 1 グローブトロッターがニッポンの土を踏む
  • 2 ツアーに参加するか、紹介状を握るか
  • 3 ボヘミアン・グローブトロッターの金満旅行
  • 4 東海道で行く人、中山道で来る人
  • 5 ガイドブックを片手にバックパッカーが行く
  • 6 冒険旅行家が歩いた日本の奥地
  • 7 世界一周スピード競争に血眼になる
  • 8 「ハソネの法則」で見るノーベル賞作家の旅
  • 9 夫婦で行く憧れのファー・イースト
  • 10 明確な目的をもつ旅人たち
  • Epilogue グローブトロッターを超えて

「BOOKデータベース」 より

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