口で鳥をつかまえる男 : アズィズ・ネスィン短篇集
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書誌事項
口で鳥をつかまえる男 : アズィズ・ネスィン短篇集
藤原書店, 2013.5
- タイトル別名
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Short stories of Aziz Nesin
口で鳥をつかまえる男 : アズィズネスィン短篇集
- タイトル読み
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クチ デ トリ オ ツカマエル オトコ : アズィズ ネスィン タンペンシュウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏より
収録内容
- 口で鳥をつかまえる男 = Ağzıyla kuş tutan adam
- 合いことば = Parola
- ミスター・フィシャーが来る = Mr. Fişer Geliyor
- 神の恵みがありますように = Helal Olsun
- 自白 = İtiraf
- 新郎用の帽子 = Damatlık şapka
- みんな落ちこぼれ = Hep döküldük
- そりゃあ、いいすぎだ = O kadarda değil
- 署名大使 = İmaza elçişi
- 女社長 = Patroniçe
- 正しい論争 = Doğru tartışma
- 代議士の外套 = Mebus paltosu
- 気性 = Adamın serti
- 親切は善行 = İyilik sevaptır
- おじいさん = Beyamca
- 恐ろしい夢 = Korkulu rüya
- アズィズ・ネスィン、半生を語る
内容説明・目次
内容説明
１９６０年クーデター前後の政治・経済の混乱により、言論統制、戒厳令、警察の横暴、官僚主義などが横行するトルコ社会において、シニカルな「笑い」を通じて批判的視点を提示し、幾度も逮捕・投獄されながら、ユーモア作家として国際的名声を築いた作家ネスィンの珠玉の作品１６篇を初邦訳。
「BOOKデータベース」 より