書誌事項

「近くて遠い国」でいい、日本と韓国

渡部昇一, 呉善花著

(WAC BUNKO, B-177)

ワック, 2013.4

タイトル別名

近くて遠い国でいい日本と韓国

タイトル読み

チカクテ トオイ クニ デ イイ ニホン ト カンコク

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注記

『日本の驕慢韓国の傲慢』 (徳間書店 1993年刊) と『韓国の激情日本の無情』 (徳間書店 1996年刊) を再編集し改題・改訂したもの

内容説明・目次

内容説明

そうだったのか、韓国人の反日感情。日本は無理して韓国と仲良くしなくてもいい。“君子の交わりは水の如し”、淡々とむしろ突き放したような関係でよい。

目次

  • 第1章 日本と韓国は「近くて遠い国」が健全な関係だ—中国を父、日本を弟と思っている韓国人
  • 第2章 韓国と韓国人はどこまで変わっていけるのか—反日教育がもたらした大きな弊害
  • 第3章 日本と韓国の決定的な差はどこにあるか—王家が絶えていない国と絶えた国
  • 第4章 「呉善花非実在説」のミステリー—インテリならば母国を非難しない
  • 第5章 古代史論争の最重要ポイントを点検する—「古代日本人の九〇%以上が韓半島人」という主張
  • 第6章「積み重なる文化」と「古いものを捨て去る文化」—アイデンティティが揺るがないからルーツが語れる日本人
  • 第7章 ウリ民族の排他的な集団主義—アメリカで分散する日本人と集中する韓国人
  • 第8章 原始の尻尾がついている日本の自然主義—韓国で見えにくくなった美学が日本で生きている

「BOOKデータベース」 より

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