多文化共生論 : 多様性理解のためのヒントとレッスン

書誌事項

多文化共生論 : 多様性理解のためのヒントとレッスン

加賀美常美代編著

明石書店, 2013.7

タイトル読み

タブンカ キョウセイロン : タヨウセイ リカイ ノ タメ ノ ヒント ト レッスン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 多文化共生とは何か—コミュニティ心理学的視座から多様性を考える
  • 日本の外国人の抱える問題
  • 中国帰国者の抱える問題—1世、2世、3世に求められる支援とは
  • 地域社会と多文化共生—新宿の小学校事例を中心として
  • 外国につながる子どもたちの困難・サポート・対処行動からみる現状
  • 地域日本語教育とコーディネーターの重要性—共生社会の構築へ向けて
  • 国際結婚家族で母語を身につけるバイリンガル—社会言語学と言語発達の視点から捉える
  • 国際結婚の解消—身近な法律問題
  • 難民認定申請者(Asylum seekers)の生活とこころ
  • 多文化共生と障害の文化モデル—人ひとりへの合理的配慮
  • 企業と研修生—共生に向けた日本語支援の視点から
  • 大学コミュニティにおける多文化共生
  • 海外の日本人駐在家族と移動す子どもたち
  • 韓国における多文化化する家族とその子どもたち

「BOOKデータベース」 より

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