原発ゼロをあきらめない : 反原発という生き方
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原発ゼロをあきらめない : 反原発という生き方
明石書店, 2013.7
- タイトル読み
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ゲンパツ ゼロ オ アキラメナイ : ハンゲンパツ トイウ イキカタ
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
政府は原発で成長戦略。でも、絶望したら終わりだ。原発は絶望で稼働するのだから。これからも「NO!」と言い続けるためのヒント。
目次
- 対話1 小出裕章×安冨歩—騙されたから、自分で落とし前をつけたいのです(私の場合、圧力はまったくかからなかった。だからそれに耐えているという意識は全然ありません;「金は残せないけれど、教育だけは受けさせる」と父に言われて育ちました ほか)
- 対話2 中嶌哲演×安冨歩/平智之/深尾葉子—平和も幸福も自他ともに成り立つ道を追求していく(広島原爆1000発分の死の灰がたまると知って、絶対に小浜につくらせてはいけないと決意を固めました;意見や主義の違いがあっても原発だけはつくらせまい。その一点で一致団結したのです ほか)
- 対話3 長谷川羽衣子×安冨歩—市民のエネルギーを政治につなげるために(ミニスカサンタもチャイナドレスも楽しいデモにするための演出;母の影響で環境問題と出会い、大学時代は江戸時代の下肥の研究に没頭 ほか)
「BOOKデータベース」 より