社会科学における数と量

書誌事項

社会科学における数と量

竹内啓著

(UPコレクション)

東京大学出版会, 2013.7

増補新装版

タイトル別名

Numbers and quantities in the social sciences

社会科学における数と量

タイトル読み

シャカイ カガク ニオケル スウ ト リョウ

大学図書館所蔵 件 / 143

注記

欧文書名は標題紙裏による

参考文献について: p273-275

内容説明・目次

内容説明

社会的な問題に数学や数量的方法を適用することをどのように考えたらよいのか。書下ろしの章を加えて蘇る、最良の基本書。名著の復刊シリーズ。

目次

  • 第1章 社会認識における数量的方法
  • 第2章 数量的方法の歴史性
  • 第3章 経済学における数量的方法の意義と限界
  • 第4章 統計学の規定と統計的方法の意義
  • 第5章 確率モデルによる分析と予測の問題
  • 第6章 経済における数学のイメージ
  • 第7章 計量的歴史観のビジョン
  • 第8章 計画のイデオロギー

「BOOKデータベース」 より

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