ブッダの伝道者たち
著者
書誌事項
ブッダの伝道者たち
(角川選書, 528)
角川学芸出版 , KADOKAWA (発売), 2013.7
- タイトル別名
-
ブッダの伝道者たち
- タイトル読み
-
ブッダ ノ デンドウシャ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p207
内容説明・目次
内容説明
生・老・病・死の苦悩を背負いながら、安らかに生きるにはどうすれば良いのか。仏教の始祖ゴータマ・ブッダは、目前の苦しみを正しく受け入れ、心の在りかたを変えることで苦悩から解放されるとした。この教えを受け継ぎ、発展させたナーガールジュナ(龍樹)、ヴァスバンドゥ(世親)。仏道を世俗生活に組み込んだ蓮如・鈴木正三。彼らの生涯と思想、歩んだ道、説いた言葉から、仏教の智恵と生きる手順を学ぶ。2500年もの間、形を変え、人々を導き救ってきた仏教に近づく試み。
目次
- 第1部 仏教体系の連峰(ゴーダマ・ブッダ—ブッダとなった人;ナーガールジュナ—第二のブッダ;ヴァスバンドゥ—仏教の統合)
- 第2部 日本で構築されたノーマライゼーション・ブディズム(蓮如—日常を営む仏道;鈴木正三—日本仏教の改革者)
「BOOKデータベース」 より