書誌事項

川の文化

北見俊夫 [著]

(講談社学術文庫, [2184])

講談社, 2013.8

タイトル読み

カワ ノ ブンカ

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注記

原本: 1981年日本書籍刊

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

島国日本は豊かな「川の国」でもある。大小の河川は、上流から河口まで、大地を刻んで多彩な風景と文化を育んできた。舟運の歴史と川船の種類、川の狩猟、渡しと橋、年中行事と信仰など、民俗学者が豊富な事例で語りつくす。日本中の子どもたちが親から聞かされてきた「お前は川の橋の下で拾われて育ったんだぞ」という言葉が意味するところとは?

目次

  • 文化の母なる川
  • 川と交通(北上川の舟運;利根川の舟運;川船)
  • 川の民俗文化(川の幸;渡しと橋;川と年中行事;人の一生と川;神々の通路としての川;川と民俗芸能;川と民俗文化の系統)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13179734
  • ISBN
    • 9784062921848
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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