漫画家たちの「8・15」 : 中国で日本人の戦争体験を語る

書誌事項

漫画家たちの「8・15」 : 中国で日本人の戦争体験を語る

石川好著

潮出版社, 2013.7

タイトル別名

漫画家たちの8・15 : 中国で日本人の戦争体験を語る

タイトル読み

マンガカ タチ ノ 「8・15」 : チュウゴク デ ニホンジン ノ センソウ タイケン オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

“対立”から“友好”へ—ちばてつや、森田拳次、赤塚不二夫、水木しげる、北見けんいち、古谷三敏、やなせたかし、小島功、サトウサンペイ、松本零士、上田トシコ、バロン吉元など、100人のそうそうたる漫画家たちが描いた戦争体験。歴史認識の磁場・南京で、240万人の中国人に大反響を起こした、「日本戦争漫画展」の軌跡。

目次

  • 第1章 南京の終戦記念日—二〇〇九年八月十五日の漫画家たち
  • 第2章 日中「歴史認識」の源流をさぐる
  • 第3章 展覧会までの道筋
  • 第4章 「私の八月十五日の会」について
  • 第5章 盧溝橋に漫画が展示された日—北京展について
  • 第6章 批判される場所から—瀋陽展について
  • 第7章 満州から見える日中の深い溝—長春展について
  • 第8章 「マンガ外交」のすすめ
  • 第9章 「歴史認識」を越えるために

「BOOKデータベース」 より

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