書誌事項

私のディスレクシア

フィリップ・シュルツ著 ; 室崎育美訳

東京書籍, 2013.7

タイトル別名

My dyslexia

私のディスレクシア

タイトル読み

ワタクシ ノ ディスレクシア

大学図書館所蔵 件 / 39

注記

監訳: 藤堂栄子

内容説明・目次

内容説明

少年時代に、文字を読むことに苦労し、母親を除いてひとりの理解者もなく、学校の教師や同級生たちには疎外感をもち続けてきた著者。息子の診断を機に、58歳になって初めて自らもディスレクシアであることを知った衝撃と、それゆえに振り返る自分の心の軌跡、新たな視点を得て進む自己理解。学習障害(LD)の中核であるディスレクシア(読み書き障害)の当事者の苦悩や不安と葛藤、生涯にわたる格闘と、その中で深めてきた思索を、ピュリツァー賞受賞の詩人の感性が語り尽くす自伝。

「BOOKデータベース」 より

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