八木秀次
著者
書誌事項
八木秀次
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [275])
吉川弘文館, 2013.10
- タイトル読み
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ヤギ ヒデツグ
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注記
親書誌の番号はジャケットによる
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略年譜: p249-256
参考文献: p257-264
内容説明・目次
内容説明
テレビ受像用として知られる「八木・宇田アンテナ」を発明した電気通信工学者。海外で高い評価を博した指向性アンテナ技術が、太平洋戦争で敵国兵器に利用されたため、戦時には科学技術を動員する中核的立場におかれる。戦後は、教育者・国会議員として幅広く活躍。明治以来の国家的課題「後発工業国日本の近代化」に挑んだ一科学技術者の生涯。
目次
- 第1 大学卒業まで
- 第2 仙台高等工業学校時代と留学経験
- 第3 東北帝国大学工学部時代
- 第4 大阪帝国大学理学部時代
- 第5 科学技術動員と八木秀次
- 第6 戦後の八木秀次
「BOOKデータベース」 より