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貨幣量の考察

林昭男著

時潮社, 2013.9

タイトル読み

カヘイリョウ ノ コウサツ

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内容説明・目次

内容説明

商品と並んで経済の骨格をなす通貨。マルクス、ケインズ、フリードマンらの検討を通じてその流通、信用政策の根幹に迫る!現在の日銀のインフレターゲット策もこの一冊で読み解ける!

目次

  • 第1章 貨幣の流通量と保有量
  • 第2章 貨幣とその流通量
  • 第3章 退蔵貨幣と貨幣ストック
  • 第4章 インフレーションと貨幣供給
  • 第5章 通貨量の増減とインフレ・デフレ—ケインズ説と岡橋説
  • 第6章 M.フリードマン、A.J.シュワルツ『合衆国貨幣史1867‐1960』における帰結について
  • 第7章 貨幣数量、物価および経済活動—1926〜31年のフランス経済
  • 第8章 『資本論』と金融政策
  • 第9章 管理通貨制と通貨の管理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1361803X
  • ISBN
    • 9784788806917
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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