揺らぎ・ダイナミクスと生体機能 : 物理化学的視点から見た生体分子

書誌事項

揺らぎ・ダイナミクスと生体機能 : 物理化学的視点から見た生体分子

寺嶋正秀編

(Dojin bioscience series, 10)

化学同人, 2013.9

タイトル別名

Fluctuation, dynamics, and function

揺らぎダイナミクスと生体機能 : 物理化学的視点から見た生体分子

タイトル読み

ユラギ・ダイナミクス ト セイタイ キノウ : ブツリ カガクテキ シテン カラ ミタ セイタイ ブンシ

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注記

参考文献: 章末にあり

内容説明・目次

目次

  • 1 タンパク質反応研究の基礎(揺らぎと生体反応概論;分光法;生体分子の熱量測定;一分子計測;NMR;変異導入法;理論;X線・中性子散乱)
  • 2 生体分子反応(高圧力NMR;新しい時間分解測定—拡散係数と熱力学量;アミロイド線維の構造と形成機構—研究の歴史と現在の試み;フォールディング・ダイナミクス;天然変性タンパク質;生体膜)
  • 3 機能とダイナミクス(モータータンパク質;イオンチャネル—チャネルとその機能をつなぐ膜;タンパク質の揺らぎと機能—結合と触媒;分子認識の統計力学・実験科学と創薬;がん治療)

「BOOKデータベース」 より

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