書誌事項

名古屋とちくさ正文館

古田一晴著

(出版人に聞く, 11)

論創社, 2013.9

タイトル読み

ナゴヤ ト チクサ ショウブンカン

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内容説明・目次

内容説明

名古屋での定点観測と出版業の将来。学生時代から映画の自由上映にかかわった著者は、1974年、ちくさ正文館にバイトで入社、78年社員。それ以後40年にわたり、文学好きな経営者のもと、“名古屋に古田あり”と謳われた名物店長となる。

目次

  • 前口上
  • 名古屋の文化的風土
  • 映画、演劇との関係
  • ちくさ正文館でのバイトと『千艸』
  • ブックフェアと書店の過渡期
  • 七〇年代の社会の変貌
  • 書店人生のスタートと同人誌運動
  • 「全国ブランドの自立誌」としての『あんかるわ』
  • 古田、名古屋、ちくさ正文館
  • 「新しい歴史への旅」フェア〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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