第一次世界大戦と社会主義者たち

書誌事項

第一次世界大戦と社会主義者たち

西川正雄著

(岩波人文書セレクション)

岩波書店, 2013.10

タイトル別名

第一次世界大戦と社会主義者たち

タイトル読み

ダイイチジ セカイ タイセン ト シャカイ シュギシャ タチ

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注記

1989年7月刊の再刊

文献目録: 巻末p17-31

参考年表: 巻末p32-36

内容説明・目次

内容説明

第一次世界大戦は社会民主主義と共産主義にとっても決定的な分岐点であった。ローザ・ルクセンブルク、ジョレス、カウツキー、レーニンら社会主義者たちの反戦平和活動を綿密な史料的裏付けのもとに描く。生きいきとよみがえる社会主義思想の群像劇の持つ意味を問い直し、社会主義に新たな息吹を与える。

目次

  • 1 「戦争に対する戦争を」
  • 2 シュトゥットガルト
  • 3 反戦ゼネスト
  • 4 バルカン・リビア
  • 5 バーゼルの鐘
  • 6 ベルン
  • 7 ロシアの「乱雑」
  • 8 開かれざる大会
  • 9 ブリュッセル
  • 10 城内平和
  • 11 インターナショナル—復活か新生か

「BOOKデータベース」 より

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