書誌事項

コミュニズムの仮説

アラン・バディウ著 ; 市川崇訳

水声社, 2013.11

タイトル別名

L'hypothèse communiste

タイトル読み

コミュニズム ノ カセツ

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注記

原著 (Nouvelles éditions lignes, 2009) の全訳

内容説明・目次

内容説明

パリ・コミューン、文化大革命、五月革命…それらは果たして「敗北」だったのか?コミュニズムの「理念」の復権を試み、その可能性を問う“論争的”状況論。

目次

  • 序章 人は何を敗北と呼ぶのか?
  • 第1章 われわれはいまだに、六八年の五月革命と同じ時代を生きている(六八年五月再考、四十年後;ある始まりについての草稿;この危機はどのような現実にまつわる見せ物なのか?)
  • 第2章 最後の革命?
  • 第3章 パリ・コミューン—政治に関する政治宣言
  • 第4章 コミュニズムの理念

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13910494
  • ISBN
    • 9784891769895
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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