書誌事項

1995年

速水健朗著

(ちくま新書, 1038)

筑摩書房, 2013.11

タイトル読み

1995ネン

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注記

年表-1995年の主な出来事: p215-218

参考文献: p219-222

内容説明・目次

内容説明

1995年とは地下鉄サリン事件、阪神・淡路大震災という二大事件の起きた年だ。またウィンドウズ95の発売などでインターネット元年と呼ばれ、“失われた20年”と呼ばれる経済停滞が始まり、戦後初の社会党政権の時代でもある。戦後50年にあたる1995年は、ここから現代が始まった「戦後史の転機」といわれている。この1995年に、何が終わり、何が始まったのか。その全貌を解く衝撃の現代史!

目次

  • 第1章 政治—ポスト55年体制の誕生
  • 第2章 経済—失われた20年の始まり
  • 第3章 国際情勢—紛争とグローバル化の時代
  • 第4章 テクノロジー—インターネット社会への転換
  • 第5章 消費・文化—オカルトと自己喪失の世界
  • 第6章 事件・メディア—大震災とオウム事件のあいだ

「BOOKデータベース」 より

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