質量とヒッグス粒子 : 重さと質量の違いから測り方、質量の生成にかかわるヒッグスメカニズムまで
著者
書誌事項
質量とヒッグス粒子 : 重さと質量の違いから測り方、質量の生成にかかわるヒッグスメカニズムまで
(サイエンス・アイ新書, SIS-292)
SBクリエイティブ, 2013.11
- タイトル読み
-
シツリョウ ト ヒッグス リュウシ : オモサ ト シツリョウ ノ チガイ カラ ハカリカタ、シツリョウ ノ セイセイ ニ カカワル ヒッグス メカニズム マデ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p234
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャの時代から、ニュートン、アインシュタイン、そして1964年にヒッグス粒子の存在を予言し、2013年にノーベル物理学賞を受賞したヒッグスとアングレールら多くの科学者が、質量とはなにか、どうやって誕生してきたのかを解き明かそうと研究に研究を重ねてきた。それが宇宙開びゃく以来のどんな謎を解き明かすのか、本書で学んでほしい。
目次
- 序章 物理学の大革命:標準理論の確立
- 第1章 ニュートン力学と質量
- 第2章 質量はどのようにして測るのか
- 第3章 質量とエネルギーの同等性
- 第4章 質量の担い手:ミクロの世界へ
- 第5章 質量の生成:ヒッグスメカニズムとは
- 第6章 宇宙と質量
「BOOKデータベース」 より