書誌事項

現代語訳徒然草

[吉田兼好原著] ; 嵐山光三郎著

(岩波現代文庫, 文芸 ; 231)

岩波書店, 2013.11

タイトル別名

徒然草 : 現代語訳

タイトル読み

ゲンダイゴヤク ツレズレグサ

統一タイトル

徒然草 (兼好著 : KOTEN:45761)

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注記

2001年9月講談社より「嵐山光三郎の徒然草 . 三木卓の方丈記」として刊行された

内容説明・目次

内容説明

『徒然草』は、中世の隠者文学の代表作であり、日本の随筆の中でも最も親しまれてきた古典である。著者兼好法師の人生観、政治観から、人物論、世相を反映した逸話、四季の自然の描写など、多彩な話題が取り上げられる。自由闊達、ユーモラスな訳により、賢人が時代を超えて現代の読者に直接語りかけるように楽しめる。

目次

  • たいくつしのぎに(序段)
  • この世に生まれてきたからには(第一段)
  • むかしの教えを忘れてはいけない(第二段)
  • 恋愛の情がわからない男は(第三段)
  • 仏から遠ざかってはいけない(第四段)
  • これが理想の生活(第五段)
  • 子どもはなくてもいい(第六段)
  • 人間は、いつ死ぬかわからないから(第七段)
  • 人の心はおろかなものだ(第八段)
  • 女性に心をまどわせると(第九段)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14021790
  • ISBN
    • 9784006022310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 164p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
  • 統一タイトルID
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