書誌事項

政治の代償

ボブ・ウッドワード著 ; 伏見威蕃訳

日本経済新聞出版社, 2013.11

タイトル別名

The price of politics

タイトル読み

セイジ ノ ダイショウ

大学図書館所蔵 件 / 104

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

熱狂のなか、当選1回の民主党上院議員バラク・オバマは大統領に就任した。「自分たちは選挙に勝った」という慢心から、政権は大統領の権限と与党・民主党の力で政治を動かせると過信した。その結果、オバマも側近たちも「われわれには票がある」という態度で共和党と対峙し、人間関係を築かず、彼らを仲間に引き込むどころか政策協議から追放してしまう…。2009年のオバマ大統領就任以降、混迷を極める米国の中央政界で何が起きているのか。なぜオバマは指導力を発揮できず、デフォルト危機を招いているのか。経済安定化と債務問題解決はいつになるのか。「決められない政治」に陥ったワシントンの現状を、米国を代表するジャーナリストがオバマ大統領への単独インタビューを交えて解き明かす。2013年9月刊行のペーパーバック版掲載の最新レポートも収録。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ