『風立ちぬ』を語る : 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来

書誌事項

『風立ちぬ』を語る : 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来

岡田斗司夫, FREEex著

(光文社新書, 667)

光文社, 2013.11

タイトル別名

風立ちぬを語る : 宮崎駿とスタジオジブリその軌跡と未来

タイトル読み

カゼ タチヌ オ カタル : ミヤザキ ハヤオ ト スタジオ ジブリ ソノ キセキ ト ミライ

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内容説明・目次

内容説明

『On Your Mark』『ゲド戦記』『借りぐらしのアリエッティ』…他のジブリ作品も交え、宮崎駿という人間、アニメ作家としての巧みな技術力、今後のジブリの展望に迫る。

目次

  • 第1章 『風立ちぬ』を語る(ボロボロだった、最近の宮崎駿監督作品;いびつな天才の恋愛物語 ほか)
  • 第2章 アニメ作家・宮崎駿のすごみ(宮崎駿監督は、単なる「老害」ではない!;わずか半年、素人同然のスタッフで作られた『カリオストロの城』 ほか)
  • 第3章 父と息子(『ゲド戦記』騒動;ジブリでは新人監督が育たない ほか)
  • 第4章 ジブリはどこに向かうのか(なぜ宮崎駿は引退するのか?;やりたいことをすべてやってしまった ほか)
  • 第5章 『風立ちぬ』への疑問に答える(『風立ちぬ』は綺麗な恋愛の話ではない;美しいものにしか興味のない堀越二郎と宮崎駿 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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