書誌事項

ハヌカーのあかり

マイケル・J・ローゼン文 ; ロバート・サブダ絵・紙工作 ; 菊池由美訳

(とびだししかけえほん)

大日本絵画, 2012

タイトル別名

Chanukah lights

タイトル読み

ハヌカー ノ アカリ

大学図書館所蔵 件 / 8

内容説明・目次

内容説明

ハヌカーとは、毎年12月に行われる、ユダヤ教を信じる人たちのお祭りです。お祭りの8日間、9本枝(1本は種火用)の燭台のろうそくが毎夜1本すづともされていきます。このならわしは、紀元前2世紀にエルサレム神殿を異教徒からとりもどしたとき、けがされた神殿を清める際に、1日分しかなかった清めのランプの油が8日間燃えつづけたという言い伝えにもとづくものです。この絵本では、さまざまな時と場所でハヌカーを祝うユダヤの人々のようすが描かれています。砂漠の野営地、新大陸アメリカへの移民船、アメリカのユダヤ人入植地、教会(シナゴーグ)を中心としたロシアのユダヤ村、イスラエルのユダヤ農場(キブツ)…そして、高層ビルの燭台に星々が炎となってともる、みごとな最終場面となります。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14154003
  • ISBN
    • 9784499284486
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1冊
  • 大きさ
    24cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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