斜線 : 方法としての対角線の科学
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書誌事項
斜線 : 方法としての対角線の科学
(講談社学術文庫, [2209])
講談社, 2013.12
- タイトル別名
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Obliques : précédé de Images, images...
斜線 : 方法としての対角線の科学
- タイトル読み
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シャセン : ホウホウ トシテノ タイカクセン ノ カガク
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注記
原著 (Editions Stock, 1975)の後半, Obiquesの全訳
原本: 思索社1978年刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「宇宙は解き難く錯綜している…しかしそれは解きほぐされうるものだということに賭けねばならない。さもなければ、思考というものはいかなる意味ももたない…」。蝶の翅、岩石の文様、絵画、神話…。深奥においてすべての現象を統べる原理があるのではないか?フランスの戦闘的な知の巨人が提唱した「対角線の科学」の方法と可能性を読む。
目次
- 第1部(ラマルクの誤謬;循環的時間、直線的時間;付録 自然における幻想的なものに関する逆説的観念)
- 第2部(現前している想像の世界;変化発展しつつある想像の世界)
- 結論にかえて 詩への接近—アラン・ボスケへの手紙
「BOOKデータベース」 より