官能教育 : 私たちは愛とセックスをいかに教えられてきたか

書誌事項

官能教育 : 私たちは愛とセックスをいかに教えられてきたか

植島啓司著

(幻冬舎新書, 322)

幻冬舎, 2013.11

タイトル別名

官能教育 : 私たちは愛とセックスをいかに教えられてきたか

タイトル読み

カンノウ キョウイク : ワタクシタチ ワ アイ ト セックス オ イカニ オシエラレテ キタカ

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内容説明・目次

内容説明

日本人はなぜこれほど不倫に厳しくなったのか?妻・愛人・女友だちの三人を必要とした古代ギリシアの男たち。夫承認のもと、若い恋人と戯れた十四世紀フランスの妻たち。たいていの妻に愛人がいるエチオピアのボラナ族。いまでもこの世界には、一夫一妻制度におさまらない社会が広く存在する。時代によって愛の価値観はいかに変化してきたのか?世界の結婚制度、不倫の歴史とは?数々の民族調査、芸術作品を例に挙げながら、男女の豊かな関係を探る画期的な書。

目次

  • 第1章 人にはなぜ愛人が必要なのか
  • 第2章 愛はいつまでも続かない
  • 第3章 官能教育
  • 第4章 どうして不倫はいけないのか
  • 第5章 窮極の贈り物
  • 第6章 セックスに対抗するにはキスしかない

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1435769X
  • ISBN
    • 9784344983236
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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