いのちを選ぶ社会 : 出生前診断のいま

書誌事項

いのちを選ぶ社会 : 出生前診断のいま

坂井律子著

NHK出版, 2013.12

タイトル別名

いのちを選ぶ社会 : 出生前診断のいま

いのちを選ぶ社会 : 出生前診断のいま

タイトル読み

イノチ オ エラブ シャカイ : シュッショウゼン シンダン ノ イマ

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注記

主な参考文献: p268-270

内容説明・目次

内容説明

子どもを帯むことが幸せな体験であり続けるには?誰もが差別されずに生きていくには?NHKプロデューサーが悩みながらその答えを探る、リアルでしなやかなリポート。

目次

  • 第1章 新型検査の上陸—2012年・日本(新型とは何か;99%の意味 ほか)
  • 第2章 出生前検査が浸透した国—2013年・フランス(医師の言葉と96%;「答申120号」 ほか)
  • 第3章 スクリーニングの歴史と思想(優生学の肯定?;裏口から表のほうへ ほか)
  • 第4章 日本の歩んだ道(3度目の大波;「不幸な子ども」 ほか)
  • 第5章 どんな社会をつくってゆくのか(NIPT開始6か月;ふたりの医師 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14364072
  • ISBN
    • 9784140816226
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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