母子避難、心の軌跡 : 家族で訴訟を決意するまで

書誌事項

母子避難、心の軌跡 : 家族で訴訟を決意するまで

森松明希子著

かもがわ出版, 2013.12

タイトル別名

母子避難心の軌跡 : 家族で訴訟を決意するまで

タイトル読み

ボシ ヒナン、ココロ ノ キセキ : カゾク デ ソショウ オ ケツイ スルマデ

大学図書館所蔵 件 / 38

注記

寄稿: 本多利子, 中島宏治

内容説明・目次

内容説明

安心した支え合いのなかで自らを語り始め、家族4人で訴訟を決意するまでを赤裸々に綴る。幼子を抱えて避難した母親の感動の手記。

目次

  • 母子避難の手記—苦悩を越えて、訴訟を決意するまで(避難を決意するまでの経緯(二〇一一年三月〜五月);大阪に来てからの一年(二〇一一年五月〜二〇一二年春);母子避難者同士の出会い;生活再建への途(二〇一二年春〜二〇一三年春);避難したお母さんたちの勇気(避難ママのお茶べり会);三年目を迎え、立ち上がる一年に;裁判の原告になるということ;この裁判で訴えたいこと;私たち家族を救ってくれた人々)
  • 寄稿(今という時をかたちにする—ささえる・ささえられる(本多利子);「究極の選択」を強いたのは誰か—なぜ原発賠償関西訴訟が提起されたのか(中島宏治))

「BOOKデータベース」 より

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