ヘルスコミュニケーション : 人々を健康にするための戦略
著者
書誌事項
ヘルスコミュニケーション : 人々を健康にするための戦略
ライフ出版社, 2013.11
- タイトル読み
-
ヘルス コミュニケーション : ヒトビト オ ケンコウ ニ スル タメ ノ センリャク
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
目次
- 1 ヘルスコミュニケーションとは!?(脅しのEPPM理論—危機感をつのらせて、うまく行動変容できるときとは?)
- 2 ヘルスコミュニケーションによく使われる理論や概念(行動変容のステージモデル—あせらず、段階を踏んで口説いていこう;社会認知理論—個人、環境、行動の関係とは? ほか)
- 3 ヘルスコミュニケーションの理論や概念の現場における応用(育児不安を抱え、児童虐待に発展しないか心配な母親とのコミュニケーションのとり方に悩んでいます。どのようなアプローチをすればよいのでしょうか?;独自の介護観のせいで、専門職の助言をほとんど受け入れない介護者のケースに、どう対応したらよいのでしょうか? ほか)
- 4 人々の健康に関わる第一人者から学ぶ「誇り」(インタビュー ドン・ナットビーム氏、サウサンプトン大学副総長—ヘルスコミュニケーションにおいて重要なことは、エビデンスの普及とパブリックオピニオンの拡大;インタビュー マイケル・マーモット卿、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ疫学公衆衛生学講座教授—研究に専念するだけでなく、「格差問題に取り組むことが任務である」という意識を持つことも重要 ほか)
「BOOKデータベース」 より