ヘルスコミュニケーション : 人々を健康にするための戦略

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ヘルスコミュニケーション : 人々を健康にするための戦略

蝦名玲子 [著]

ライフ出版社, 2013.11

タイトル読み

ヘルス コミュニケーション : ヒトビト オ ケンコウ ニ スル タメ ノ センリャク

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内容説明・目次

目次

  • 1 ヘルスコミュニケーションとは!?(脅しのEPPM理論—危機感をつのらせて、うまく行動変容できるときとは?)
  • 2 ヘルスコミュニケーションによく使われる理論や概念(行動変容のステージモデル—あせらず、段階を踏んで口説いていこう;社会認知理論—個人、環境、行動の関係とは? ほか)
  • 3 ヘルスコミュニケーションの理論や概念の現場における応用(育児不安を抱え、児童虐待に発展しないか心配な母親とのコミュニケーションのとり方に悩んでいます。どのようなアプローチをすればよいのでしょうか?;独自の介護観のせいで、専門職の助言をほとんど受け入れない介護者のケースに、どう対応したらよいのでしょうか? ほか)
  • 4 人々の健康に関わる第一人者から学ぶ「誇り」(インタビュー ドン・ナットビーム氏、サウサンプトン大学副総長—ヘルスコミュニケーションにおいて重要なことは、エビデンスの普及とパブリックオピニオンの拡大;インタビュー マイケル・マーモット卿、ロンドン大学ユニバーシティカレッジ疫学公衆衛生学講座教授—研究に専念するだけでなく、「格差問題に取り組むことが任務である」という意識を持つことも重要 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14398019
  • ISBN
    • 9784990399610
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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