ひさしぶりの海苔弁
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ひさしぶりの海苔弁
文藝春秋, 2013.10
- タイトル読み
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ヒサシブリ ノ ノリベン
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内容説明・目次
内容説明
新幹線で食べる海苔弁の美味さ、油揚げが人格者である理由、そして、かまぼこ板の美学とは—。食を愉しみ、食を哲学するヒラマツ食物誌の決定版。
目次
- 1 ひさしぶりの海苔弁(きゅうりをがぶり;豚足と「昭和の女」;エプロンにはレースでしょ ほか)
- 2 アタマのいい鴨はうまい(根室の秋さんま;卵焼きキムパプ;負けるな!山田うどん ほか)
- 3 二十五年めのハンバーグ(かまぼこ板の美学;かまぼこ五連発;いくらバターごはん! ほか)
「BOOKデータベース」 より