書誌事項

生理人類学 : 自然史からみたヒトの身体のはたらき

富田守, 真家和生, 平井直樹著

朝倉書店, 2005.3

第2版訂正版

タイトル読み

セイリ ジンルイガク : シゼンシ カラ ミタ ヒト ノ シンタイ ノ ハタラキ

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注記

記述は4刷による

参考文献: p[187]-194

内容説明・目次

内容説明

人類学は文化をもった生物としての人類を解明する学問である。そのなかで身体的側面を研究する領域を自然人類学、生活文化の側面を研究する領域を文化人類学というが、本書は前者に属しており、とくに人類の身体の働き、つまり生理学的側面を扱っている。また、本書を作るにあたって、人類学のもつ自然史的な性格をできるだけ出すように心がけた。

目次

  • 1 生理人類学を考える
  • 2 自然人類学におけるヒトをみる三つの視点
  • 3 生理機能の基礎事項
  • 4 生体変化による適応
  • 5 行動による適応
  • 6 近未来環境における人類

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14469638
  • ISBN
    • 9784254101591
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 198p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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