アントニオ・ネグリ : 革命の哲学 : Antonio Negri, l'ontologia e la soggettività
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書誌事項
アントニオ・ネグリ : 革命の哲学 : Antonio Negri, l'ontologia e la soggettività
青土社, 2013.12
- タイトル別名
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アントニオネグリ : 革命の哲学
- タイトル読み
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アントニオ・ネグリ : カクメイ ノ テツガク
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注記
アントニオ・ネグリ主要邦訳書籍: 巻末
内容説明・目次
内容説明
『“帝国”』『マルチチュード』『コモンウェルス』などで最重要の思想家アントニオ・ネグリの核心にあるものとは何か?真のマルクス主義政治哲学を追求するネグリの思考の展望を、レーニンやドゥルーズに導かれ、そしてバディウ、バリバールら同時代人との対決をみることで、気鋭の論者が鮮やかに描き出す。
目次
- 序章 アントニオ・ネグリの孤独—ランシエールからフーコーへ
- 第1章 「その糸で首を吊って死んでしまえ!」(存在論に踏みとどまるために)—ネグリとバディウ
- 第2章 レーニンなしにコミュニストであることはできない(主体性を手放さないために)—ネグリとバリバール
- 付録 アントニオ・ネグリ「消え去る媒介」—エチエンヌ・バリバール『ヨーロッパ、アメリカ、戦争』書評
- 第3章 ここがロードスだ、ここで跳べ。—ネグリのレーニン主義における七つのモメント
- 第4章 怒りか、恥辱か(マルクス主義政治哲学のために)—ネグリとドゥルーズ
- 終章 BACK TO THE FUTURE!—ネグリとフーコー
「BOOKデータベース」 より