Give&take : 「与える人」こそ成功する時代
著者
書誌事項
Give&take : 「与える人」こそ成功する時代
三笠書房, [2014.1]
- タイトル別名
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Give (ギブ) & (アンド) take (テイク) : 「与える人」こそ成功する時代
Give and take
Give&take : 与える人こそ成功する時代
- タイトル読み
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Give&take : 「アタエル ヒト」 コソ セイコウ スル ジダイ
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注記
監訳: 楠木建
発行年月はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか—著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
目次
- 1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか—いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる
- 2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ—「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり
- 3 チームの総力を活かせる人—「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方
- 4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法—「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる
- 5 「パワーレス」の時代がはじまった—「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」
- 6 「与える人」が気をつけなければならないこと—「成功するギバー」の、したたかな行動戦略
- 7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人—「いい人」だけでは絶対に成功できない
- 8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」—未来を変える「因果応報」のルール
- 9 「成功への道」を切り拓く人たち—あとに続くのは誰だ
「BOOKデータベース」 より