クラーラ・ツェトキーン : ジェンダー平等と反戦の生涯

書誌事項

クラーラ・ツェトキーン : ジェンダー平等と反戦の生涯

伊藤セツ著

御茶の水書房, 2013.12

タイトル別名

Clara Zetkin (1857-1933) : eine Biografie : für Geschlechtergleichheit - gegen Krieg, gegen Faschismus - für Frieden

クラーラツェトキーン : ジェンダー平等と反戦の生涯

タイトル読み

クラーラ・ツェトキーン : ジェンダー ビョウドウ ト ハンセン ノ ショウガイ

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注記

ドイツ語による目次あり

文献リスト: p913-961

クラーラ・ツェトキーンの年譜と関連年表: p962-991

クラーラ・ツェトキーン家系図: p1025

人名索引・事項索引・地名索引あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 おいたち・青春・亡命—ヴィーデラウ・ライプツィヒ・パリ(1857〜1890)(少女時代—ヴィーデラウ村;青春—ライプツィヒ;亡命—パリでのオシップ・ツェトキーンとの生活;パリ亡命時代の文筆・演説活動(1885−1890))
  • 第2部 ドイツ社会民主党と第2インターナショナル—シュツットガルト時代(1891〜1914)(シュツットガルトでの生活と活動—フリードリヒ・ツンデル/ローザ・ルクセンブルクの出現;ドイツ社会民主党の女性政策とローザ・ルクセンブルクとの交友;『平等』の編集・内容と変遷、リリー・ブラウンとの論争、クラーラの追放;第2インターナショナルの女性政策とのかかわり;「国際女性デー」の起源と伝搬—米・欧・露、その伝説と史実と;アウグスト・ベーベルの『女性と社会主義』—没後100年に寄せて)
  • 第3部 戦争と革命(世界大戦・ロシア革命・ドイツ革命と女性;ドイツ共産党とコミンテルンの間で;レーニンとクラーラの、「女性問題」と「3月行動」に関する対話;レーニン時代のコミンテルンと国際女性運動;スターリン時代へ移行期のコミンテルンの女性運動のなかで;晩年:私的・公的葛藤のなかで)

「BOOKデータベース」 より

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