戦国大名と読書
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戦国大名と読書
柏書房, 2014.2
- タイトル読み
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センゴク ダイミョウ ト ドクショ
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内容説明・目次
内容説明
徳川家康が天下を取れたのは、おそるべき読書魔だったからだ!早雲・元就・信玄・謙信から光秀・官兵衛・政宗・兼続まで…彼らの幼年・少年時代の読書歴が、その後の人間形成にどのような影響を与えたのかを探る!
目次
- 1 教育者としての禅僧の役割
- 2 どのような書物を読んでいたか
- 3 実践に応用された「武経七書」
- 4 戦国武将にとっての占筮術
- 5 幅広く読まれていた中国の典籍
- 6 『平家物語』と『太平記』
- 7 武将たちはなぜ王朝古典文学を読んだのか
- 8 漢詩・和歌と戦国武将
- 9 徳川家康の愛読書と印刷出版事業
「BOOKデータベース」 より