名取洋之助の世界 : 報道写真とグラフィック・デザインの開拓者

書誌事項

名取洋之助の世界 : 報道写真とグラフィック・デザインの開拓者

白山眞理著

(コロナ・ブックス, 190)

平凡社, 2014.1

タイトル別名

名取洋之助 : 報道写真とグラフィック・デザインの開拓者

名取洋之助の世界 : 報道写真とグラフィックデザインの開拓者

タイトル読み

ナトリ ヨウノスケ ノ セカイ : ホウドウ シャシン ト グラフィック デザイン ノ カイタクシャ

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注記

名取洋之助略歴: p158

内容説明・目次

内容説明

米『LIFE』誌の表紙を飾った最初の日本人カメラマン。戦前の日本を世界に紹介し、“前畑、ガンバレ!”で有名な1936年ベルリン・オリンピックをルポした報道写真家は、日本のグラフ誌を切り拓いたリーダーでもあった。本書は1930年代から60年代に撮影された自身による写真作品、また河野鷹思、土門拳、亀倉雄策らと制作した『NIPPON』をはじめ、いまや伝説となったグラフ誌の数々もあわせ、名取の生涯にわたる仕事を網羅する。

目次

  • 皇軍—1935
  • キリスト教徒の村—1935
  • 朝鮮・満洲—1936
  • オリンピック—1936
  • ドイツ紀行—1936
  • アメリカ—1937
  • 忘れられた島—1954
  • 中国—1956
  • 中国・麦積山石窟—1956
  • ロマネスク—1959〜62〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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