「法の番人」内閣法制局の矜持 : 解釈改憲が許されない理由
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「法の番人」内閣法制局の矜持 : 解釈改憲が許されない理由
大月書店, 2014.2
- タイトル別名
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法の番人内閣法制局の矜持 : 解釈改憲が許されない理由
- タイトル読み
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「ホウ ノ バンニン」 ナイカク ホウセイキョク ノ キョウジ : カイシャク カイケン ガ ユルサレナイ リユウ
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略年表: p14
内容説明・目次
内容説明
戦後60余年積み重ねられた憲法解釈の重みをもっとも知る人物が語る、立憲主義の要としての法制局の責務とその危機。全国民必読の書!
目次
- 第1章 内閣法制局とはいかなる機関か(労働組合との交渉で多くを学んだ;内閣法制局の組織と役割 ほか)
- 第2章 9条解釈と自衛隊海外派遣(湾岸戦争と「国際貢献」論、PKO法;日米新ガイドラインと周辺事態法 ほか)
- 第3章 集団的自衛権行使はなぜ認められないか(9条の定める「戦力」とは何か;自衛権の発動に必要な三つの要件 ほか)
- 第4章 立憲主義を守る(安倍政権と外務省人脈とのつながり;アメリカは集団的自衛権の解禁を要求しているのか ほか)
「BOOKデータベース」 より