記者たちは海に向かった : 津波と放射能と福島民友新聞
著者
書誌事項
記者たちは海に向かった : 津波と放射能と福島民友新聞
KADOKAWA, 2014.3
- タイトル別名
-
記者たちは海に向かった : 津波と放射能と福島民友新聞
- タイトル読み
-
キシャ タチ ワ ウミ ニ ムカッタ : ツナミ ト ホウシャノウ ト フクシマ ミンユウ シンブン
大学図書館所蔵 件 / 全100件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p339
内容説明・目次
内容説明
大津波の最前線で取材していた24歳の地元紙記者は、なぜ死んだのか。そして、その死は、なぜ仲間たちに負い目とトラウマを残したのか。記者を喪っただけでなく、新聞発行そのものの危機に陥った「福島民友新聞」を舞台に繰り広げられた壮絶な執念と葛藤のドラマ。
目次
- 激震
- 助けられなかった命
- 救われた命
- 目の上の津波
- 堤防を乗り越える津波
- 機能を失った本社
- 救世主
- 本社はどうした?
- 「民友の記事を」
- 「民友をつぶす気ですか」
- 放射能の恐怖
- 配達された新聞
- 地獄絵図
- 思い出
- それぞれの十字架
- 遺体発見
- 傷痕
「BOOKデータベース」 より