「想定外」の罠 : 大震災と原発

書誌事項

「想定外」の罠 : 大震災と原発

柳田邦男著

(文春文庫, [や-1-22])

文藝春秋, 2014.3

タイトル別名

想定外の罠 : 大震災と原発

タイトル読み

ソウテイガイ ノ ワナ : ダイシンサイ ト ゲンパツ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

なぜ「想定外」という免罪符がまかり通る日本になったのか?福島第一原発の事故調査・検証委員も務めた著者が、50年にわたり、あらゆる被災地を歩き、見て、分析しつづけた警鐘の集大成。広島・長崎の原爆から、チェルノブイル、スリーマイル、東海村臨界事故、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震まで。

目次

  • 第1章 絶対安全神話の崩壊—東日本大震災からの警鐘
  • 第2章 放射能が世界にバラまかれた日—チェルノブイリからの警鐘
  • 第3章 炉心溶融—スリーマイル島からの警鐘
  • 第4章 臨界事故—東海村からの警鐘
  • 第5章 原爆被災の記録—広島からの警鐘
  • 第6章 防災の思想とは何か—災害王国からの警鐘
  • 第7章 大災害は必ず「常識」を覆す—阪神・淡路大震災からの警鐘
  • 第8章 復興へ希望の灯—新潟県中越地震・スマトラ沖大地震からの警鐘

「BOOKデータベース」 より

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