グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法

書誌事項

グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法

戈木クレイグヒル滋子編著

新曜社, 2014.2

タイトル別名

グラウンデッドセオリーアプローチを用いたデータ収集法

タイトル読み

グラウンデッド・セオリー・アプローチ オ モチイタ データ シュウシュウホウ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

独創的でありながら他者にも理解できるデータの解釈や理論を提示するために、どうリサーチ・クエスチョンを設定するか。どうデータ収集をおこなうのか。その特徴と手順、勘所は?編者のデータ収集法トレーニングゼミの議論を再現しながら、事例データに基づいて具体的・実践的に学ぶ。

目次

  • 第1部 グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法の基本(日本におけるグラウンデッド・セオリー・アプローチの定着状況;リサーチ・クエスチョンと研究の流れ;グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法;グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ分析法)
  • 第2部 データ収集法トレーニングゼミ(データ収集法トレーニングゼミの概要;リサーチ・クエスチョンの検討;インタビューデータの収集;映像を使った観察データ収集;映像から収集したテクストの分析;観察法を用いたデータ収集;インタビューデータに観察データを加えたテクストの分析;観察法にインタビュー法を加えたデータ収集)

「BOOKデータベース」 より

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