書誌事項

犯罪・非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座

岡邊健編

(有斐閣ブックス, [697])

有斐閣, 2014.3

タイトル別名

Understanding crime and delinquency : sociological perspectives

犯罪非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座

タイトル読み

ハンザイ・ヒコウ ノ シャカイガク : ジョウシキ オ トラエナオス シザ

大学図書館所蔵 件 / 235

注記

引用文献: p284-295

Book Guide: 各章末

叢書番号はブックジャケットの記述による

収録内容

  • 犯罪に機能がある? : 犯罪・非行の社会学の考え方と理論展開 / [岡邊健著]
  • 犯罪・非行への接近 : 犯罪社会学の方法 / [仲野由佳理著]
  • 犯罪・非行の公式統計 : 犯罪統計の読み解き方 / [岡邊健著]
  • 罪を犯した人の処遇 : 刑事司法のしくみと今日的課題 / [丸山泰弘著]
  • 犯罪報道の功罪 : マス・メディアが伝える少年非行 / [作田誠一郎著]
  • 犯罪・非行とコミュニティ : 社会解体論と環境犯罪学 / [田中智仁著]
  • 緊張が犯罪を生む? : 緊張理論 / [岡邊健著]
  • 犯罪行動が学習される? : 学習理論 / [齊藤知範著]
  • 犯罪・非行をしないのはなぜか? : コントロール理論 / [上田光明著]
  • レッテル貼りが逸脱を生む逆説 : ラベリング論 / [山口毅著]
  • 犯罪学における未完のプロジェクト : 批判的犯罪学 / [平井秀幸著]
  • 犯罪被害者をめぐる諸問題 : 被害者学 / [柴田守著]
  • 「安全・安心」化とその増幅循環 : 不安と排除の現代社会論 / [朝田佳尚著]
  • 犯罪・非行からの「立ち直り」? : 社会構想への接続 / [平井秀幸著]

内容説明・目次

内容説明

犯罪・非行はここから考える!犯罪・非行の社会学の考え方を基礎的な議論からていねいに解説。犯罪不安の高まり、被害者の回復、犯罪からの「立ち直り」など、現代社会の具体的課題に対峙する力を養う新しい決定版テキスト。

目次

  • 第1部 犯罪・非行の社会学へのいざない(犯罪に機能がある?—犯罪・非行の社会学の考え方と理論展開;犯罪・非行への接近—犯罪社会学の方法;犯罪・非行の公式統計—犯罪統計の読み解き方;罪を犯した人の処遇—刑事司法のしくみと今日的課題;犯罪報道の功罪—マス・メディアが伝える少年非行)
  • 第2部 犯罪・非行の社会学理論と現代社会(犯罪・非行とコミュニティ—社会解体論と環境犯罪学;緊張が犯罪を生む?—緊張理論;犯罪行動が学習される?—学習理論;犯罪・非行をしないのはなぜか?—コントロール理論;レッテル貼りが逸脱を生む逆説—ラベリング論;犯罪学における未完のプロジェクト—批判的犯罪学;犯罪被害者をめぐる諸問題—被害者学;「安全・安心」化とその増幅循環—不安と排除の現代社会論;犯罪・非行からの「立ち直り」?—社会構想への接続)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15227714
  • ISBN
    • 9784641184183
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 308p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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