シェイクスピア : 古典文学と対話する劇作家

書誌事項

シェイクスピア : 古典文学と対話する劇作家

小林潤司 [ほか] 著

松籟社, 2014.2

タイトル別名

シェイクスピア : 古典文学と対話する劇作家

タイトル読み

シェイクスピア : コテン ブンガク ト タイワ スル ゲキサッカ

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注記

その他の著者: 杉井正史, 廣田麻子, 高谷修

索引: p135-144

文献あり

内容説明・目次

内容説明

シェイクスピアは、ギリシア・ローマの古典文学をどのように受容し、それを自身の創作にどのように活かしたのか?—作品をひもときながらシェイクスピアと古典作家たちの対話に耳を澄ませば、作品世界のいっそう奥深い魅力が見えてくる。

目次

  • まえがき
  • 第1章 『メナエクムス兄弟』と『間違いの喜劇』の比較
  • 第2章 『十二夜』にみられるオウィディウスの影響—ナルキッススとエーコー
  • 第3章 『ヴィーナスとアドーニス』と古典文学
  • 第4章 シェイクスピアとエクプラシス
  • シェイクスピアの作品の主要な材源

「BOOKデータベース」 より

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