クラシックの核心 : バッハからグールドまで
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書誌事項
クラシックの核心 : バッハからグールドまで
河出書房新社, 2014.3
- タイトル別名
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The heart of the classical music : from Bach to Gould
- タイトル読み
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クラシック ノ カクシン : バッハ カラ グールド マデ
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注記
「文藝別冊」 (河出書房新社刊) の総特集 (2011.2-2014.1) の原稿に加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
片山節が響き渡る9人の神髄。内外の近現代の作曲家から越境して、クラシックのまん真ん中へ。
目次
- 1 バッハ—精緻な平等という夢の担い手
- 2 モーツァルト—寄る辺なき不安からの疾走
- 3 ショパン—メロドラマと“遠距離思慕”
- 4 ワーグナー—フォルクからの世界統合
- 5 マーラー—童謡・音響・カオス
- 6 フルトヴェングラー—ディオニュソスの加速と減速
- 7 カラヤン—サウンドの覇権主義
- 8 カルロス・クライバー—生動する無
- 9 グレン・グールド—線の変容
「BOOKデータベース」 より