日米中アジア開戦
著者
書誌事項
日米中アジア開戦
(文春新書, 976)
文藝春秋, 2014.5
- タイトル別名
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仮如中美開戦
- タイトル読み
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ニチベイチュウ アジア カイセン
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注記
「仮如中美開戦〈もし中米が戦争をしたら〉」 (2013年9月1日, 台湾, 允晨文化公司出版) の一部内容を書き変えたもの
内容説明・目次
内容説明
天安門事件の主要メンバーが暴く「赤い中国」の野望。尖閣上陸、米中サイバー大戦、インド、ベトナム軍の蜂起、そして台湾独立。緊迫する東シナ海、南シナ海で何が起きるのか?香港・台湾でのベストセラー『仮如中美開戦』を独占翻訳。
目次
- 第1章 軍国主義は日本ではなく中国だ
- 第2章 中国の隣国いじめ
- 第3章 文革世代、習近平の弱点
- 第4章 尖閣諸島、北京の危険な賭け
- 第5章 開戦、そのとき中国の同盟国は?
- 第6章 百年の腐敗 北洋水師と解放軍
- 第7章 日中開戦シミュレーション—激戦尖閣諸島
- 第8章 米中サイバー大戦
- 第9章 ヒートアップする米中対立
- 第10章 米中開戦のシミュレーション—サイバー攻防から開戦へ
「BOOKデータベース」 より