認知篇
著者
書誌事項
認知篇
(シリーズ新・心の哲学 / 信原幸弘, 太田紘史編, 1)
勁草書房, 2014.5
- タイトル別名
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Cognition
- タイトル読み
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ニンチヘン
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注記
参考文献: 各章末
人名索引: 巻末piii-iv
事項索引: 巻末pv-vii
読書案内: p253-265
収録内容
- 思考の認知哲学 / 太田紘史 [執筆]
- 概念の構造とカテゴリー化 / 三木那由他 [執筆]
- 思考について考えるときに言語の語ること / 飯島和樹 [執筆]
- 思考の認知科学と合理性 / 太田紘史, 小口峰樹 [執筆]
- 自己知と自己認知 / 金杉武司 [執筆]
- 他者理解 / 信原幸弘 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
認知科学の成果を踏まえつつ、思考の成り立ちを明らかにする。哲学の最前線!基本的なテーマから認知の本質に迫る。
目次
- 思考の認知哲学
- 1 認知の本性(概念の構造とカテゴリー化;思考について考えるときに言語の語ること—言語学と認知神経科学の観点から;思考の認知科学と合理性)
- 2 メタ認知の本性(自己知と自己認知;他者理解—共感とミラーニューロン)
「BOOKデータベース」 より