書誌事項

横丁と路地を歩く

小林一郎著

柏書房, 2014.6

タイトル読み

ヨコチョウ ト ロジ オ アルク

大学図書館所蔵 件 / 66

注記

参考文献: p287-291

内容説明・目次

内容説明

横丁を発見して、路地を楽しむ。横丁と横町はどう違う?横丁はいつ生まれ、どのような決まりがあるか?一度は行ってみたい全国の横丁ガイドつき。

目次

  • 1 後藤新平が“横丁”と“路地”を取り壊した?(破壊が進む“横丁”と“路地”;ここで扱う横丁と路地)
  • 2 “横丁”と“路地”の誕生(まちづくりから生まれた“横丁”と“路地”;神社仏閣からも路地を見てみよう—表道路から奥に入る社寺地と戦後の路地;横丁と路地の変遷)
  • 3 “横丁”は発見、“路地”はときめき(横丁と路地をたずねる;消えた横丁;新たに誕生した横丁)
  • 4 見え隠れの魅力と“横丁”と“路地”のチェックポイント(高台の崖っぷちと“横丁”と“路地”;水平移動による庶民性;先行きを見せない折れ曲がり;歩きを止めさせる空間の演出;住宅併用店舗が生み出すコミュニティ;取り残された世界にレトロ感が生まれる;魅力ある横丁と路地のチェックポイント)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15663658
  • ISBN
    • 9784760144099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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