記憶力の正体 : 人はなぜ忘れるのか?

書誌事項

記憶力の正体 : 人はなぜ忘れるのか?

高橋雅延著

(ちくま新書, 1077)

筑摩書房, 2014.6

タイトル別名

記憶力の正体 : 人はなぜ忘れるのか

タイトル読み

キオクリョク ノ ショウタイ : ヒト ワ ナゼ ワスレルノカ

大学図書館所蔵 件 / 201

注記

参考文献(日本語文献のみ表記): p260-267

内容説明・目次

内容説明

記憶力を強くしたい!もの忘れをなくしたい!そのような願望から記憶力を増強させる方法は様々語られてきた。一方、つらい思い出を忘れたい、嫌な経験をなかったことにしたいと、忘却を操作したい思いもある。では、人間はどこまで記憶を操作することができるのだろうか。簡単に試すことができる思い出す訓練から「数字に色がついて見える」といった特殊な能力まで、これまでの多くの実験や研究から見えてきた記憶の不思議に迫っていく。

目次

  • 第1章 「忘れる」とはどういうことか?
  • 第2章 「忘れられない」の正体
  • 第3章 「思い出せない」理由
  • 第4章 記憶は意識を超えていく
  • 第5章 忘れないと覚えられない
  • 第6章 記憶を強くするヒント
  • 終章 忘却を使いこなす

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15696340
  • ISBN
    • 9784480067807
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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