はじめての共分散構造分析 : Amosによるパス解析

書誌事項

はじめての共分散構造分析 : Amosによるパス解析

小塩真司著

東京図書, 2014.6

第2版

タイトル別名

はじめての共分散構造分析 : Amos (エイモス) によるパス解析

タイトル読み

ハジメテ ノ キョウブンサン コウゾウ ブンセキ : Amos ニヨル パス カイセキ

大学図書館所蔵 件 / 244

注記

Amos関連文献: p271-272

内容説明・目次

内容説明

相関関係、因果関係、潜在変数を用いた分析、さらにこれらを組み合わせた分析を1つずつ練習するなかで、パス図があらわす「意味」をつかむ。各章末に同じ分析をSPSSで行う方法もあわせて紹介して、さらに理解が深まるよう配慮した。パス図で表現し考えるスキルを習得すれば、研究の理論構造を組み立てるうえでも役立つだろう。

目次

  • 第1章 分析のまえに—Amosとパス図の基本
  • 第2章 相関関係を表す—相関係数
  • 第3章 因果関係を表す—重回帰分析
  • 第4章 原因も複数・結果も複数—重回帰分析・偏相関係数
  • 第5章 因果関係の連鎖—重回帰分析のくり返し
  • 第6章 互いに影響しあう関係—双方向の因果関係と多母集団の分析
  • 第7章 潜在変数を用いる—因子分析
  • 第8章 2つの潜在変数—2因子の因子分析
  • 第9章 潜在変数を因果関係に組み込む—多重指標モデル・MIMICモデル
  • 第10章 より複雑なモデルへ—因子分析と重回帰分析の組み合わせ

「BOOKデータベース」 より

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