ローマ帝国の崩壊 : 文明が終わるということ
著者
書誌事項
ローマ帝国の崩壊 : 文明が終わるということ
白水社, 2014.6
- タイトル別名
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The fall of Rome : and the end of civilization
- タイトル読み
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ローマ テイコク ノ ホウカイ : ブンメイ ガ オワル トイウ コト
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注記
年表: p273-277
参考文献一覧: 巻末p36-44
内容説明・目次
内容説明
ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、ローマ社会や経済に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか。史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。
目次
- そもそもローマは滅んだのか
- 第1部 ローマ帝国の崩壊(戦争の恐怖;敗北への道;新しい主人のもとで生きる)
- 第2部 文明の終わり(快適さの消滅;なぜ快適さは消滅したか;ひとつの文明の死とは;この最善なる可能世界において、あらゆる物事はみな最前なのか;補遺 陶片から人びとへ)
「BOOKデータベース」 より